市立恵那病院は、平成15年12月に恵那市およびその周辺地域住民のための市民病院としてスタートし、一般急性期疾患から亜急性期、療養までのケアミックス型の病院として恵那市の中核病院としての役割を担っています。当院は地域密着型の医療機関として地域の医療機関との連携、充実した受入れ体制による二次救急医療、高齢者を対象とする医療・介護・保健を網羅する地域システムの整備、地域のへき地診療所等に対する支援、最先端の医療機器等を活用した高度な診断機能、前身である国立療養所恵那病院の築いてきた結核診療の継続、リハビリテーション機能の充実を行うなど、きめ細かな医療を展開しております。