地域医療・公衆衛生ねっとについて
地域医療と公衆衛生をつなぐネットワーク
複雑多様化する健康課題や新興感染症等、新たな課題に対応し、地域包括ケアを実現・推進するには、地域医療と公衆衛生が一体となって、取り組むことがますます重要になっています。そのため、地域医療振興協会では公益事業の一環として、地域医療と公衆衛生従事者の交流を促進し、両分野の連携を深めるためのネットワーク「地域医療・公衆衛生ねっと」を運用しています。令和3年3月現在、医師、保健師、研究職を中心に、 約1600名の方にご登録いただいています。地域医療や公衆衛生でご活躍中の皆様の、会員登録をお待ちしています。
会員登録希望の方は、下記よりご登録してください。登録等の費用は一切、かかりません。
●会員登録のメリット
- 国内外の最新情報の入手と発信
- 登録会員相互の情報・意見交換、交流
- 日常業務や研究に関する問題解決のための相互支援
- 好事例や教材の共有
- 研修会や学会等に関する情報交換
●メールで届く情報
【国 内】
官公庁や公衆衛生関係の研究機関、学会などが公表する統計資料や新着情報 等
WHOなどの国際機関やアメリカ・EU などの健康情報
【海 外】
WHOなどの国際機関やアメリカ・EU などの健康情報
- センター長
中村 正和
- 連絡先
東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館15階
TEL 03-5212-9152
Email health-promotion@jadecom.jp
担当 ヘルスプロモーション研究センター
- 入会用フォーム
地域医療研究所コンテンツ一覧
医療チームのオピニオンリーダーとして、連携や調整能力はもちろん、豊かな感性や人間性を兼ね備えた看護師・介護職員の育成を目指しています。
全国のへき地医療支援機構のサポートのほか、平成13年から厚生労働省の補助事業で行ってきたへき地医療情報システムを、現在協会独自で継続・発展させています。
市町村や保健所のヘルスプロモーションの展開を支援するとともに、わが国におけるヘルスプロモーション推進に関する研究を行う機関として設立されました。
地域の医療安全推進を図るために、医療安全管理体制構築の支援、リーダーシップを発揮できる人材育成及び医療安全に関わる研究を行う機関として設立しました。
放射線科専門医が不足しているへき地において、放射線診断専門医の資格を有した医師がネットワークを活用したCTやMRIなどの遠隔画像診断を行っています。
地域医療と公衆衛生従事者の交流を促進し、両分野の連携を深めるためのネットワークづくりを行っています。
地域の最前線で診療活動しながら、ネットワークを構築して地域医療の現場を研究発信しています。
生涯教育センター
e-Learningでのレクチャー形式による最新の研究・治療等の情報提供等、全国各地で地域医療を担う会員の生涯学習のサポートを行っています。